文章の中で「ここだけ少し強調したい」「でも派手すぎるのは嫌だ」という場面はよくあります。
そんなときに便利なのが、蛍光ペン風の文字装飾です。
WordPress(標準・SWELL)では標準の装飾だけだと色数が限られていますが、 CSSを少し追加するだけで、6色でも10色でも自由に“蛍光ペンでの色塗り風”を作れます。
この記事では、
- 文字の下だけに色が入る蛍光ペン風
- 空白に色が乗らない
- 標準・SWELL(テーマ)と相性の良い方法 をまとめておきます。
目次
1. 追加CSSにコードを貼る
WordPress管理画面から 外観 → カスタマイズ → 追加CSS を開き、以下のコードを貼ります。
css
/* 蛍光ペン風:文字の下に細く色を引く(6色) */
.ul-yellow {
background: linear-gradient(transparent 70%, #fff59d 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
.ul-pink {
background: linear-gradient(transparent 70%, #ffccde 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
.ul-green {
background: linear-gradient(transparent 70%, #c8f7c5 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
.ul-blue {
background: linear-gradient(transparent 70%, #cce5ff 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
.ul-orange {
background: linear-gradient(transparent 70%, #ffe0b2 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
.ul-purple {
background: linear-gradient(transparent 70%, #e1bee7 70%);
box-decoration-break: clone;
display: inline;
}
このCSSのポイント
- 文字の下30%だけに色が入る
- 空白には色が乗らない
- 複数行でも自然に色が続く
- SWELLの装飾と干渉しない
2. 実際の使い方(ブロックエディタ)
- 色をつけたい文字を選択
- 右側の「高度な設定」→「追加CSSクラス」
- 以下のいずれかを入力
ul-yellowul-pinkul-greenul-blueul-orangeul-purple
これだけで、蛍光ペン風の下線が文字の下にだけ入るようになります。こんな感じですね。
3. 太さや色味を調整したい場合
太さを変える
- もっと細く →
transparent 80% - 少し太く →
transparent 60%
色味を変える
- 淡くしたい → 色コードを明るめに
- くすませたい → 彩度を落とす(例:
#e8e2c8など)
4. なぜこの方法が便利なのか
- SWELL標準の4色制限を超えられる
- 文章の“温度”を壊さずに強調できる
- CSSを1回設定すれば、以後はクラス名を入れるだけ
- 自分のサイト文化に合わせて色を育てていける
まとめ
WordPressでは、CSSを少し追加するだけで、 自分だけの蛍光ペン風装飾を自由に作れるようになります。
文章の流れを邪魔せず、 必要なところだけそっと光らせる—— そんな“強調”を作りたいときに、ぜひ使ってみてください。


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